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学校薬剤師の検査項目とは

学校が快適で安全な環境にあり、子ども達が安心して健全な学校生活を送れるように、学校薬剤師は全国の幼稚園、小・中学校、高等学校に配置されています。実際に、学校薬剤師がおこなわなければならない役割はたくさんあります。「学校保健安全法」施行規則第24条には、学校薬剤師の職務が定められていますが、学校薬剤師は、学校保健計画の立案にも参与し、環境衛生検査に従事しなければなりません。その中で、快適で安全な学校生活が送れるために、学校薬剤師がおこなう検査項目は、多岐にわたって数多く定められています。

学校薬剤師の役割の中には、健康上の問題に関する保健指導や健康相談のほか、医薬品、毒物、劇薬ならびに保健管理に必要な用具および材料の管理に関して必要な指導や助言をすることがあります。また、喫煙や飲酒、薬物乱用防止の教育や薬の正しい使い方の指導も大切な役割です。

そのほかに、文部大臣告示の「学校環境衛生基準」に基づいた、学校内の環境などの検査が含まれています。検査項目は、

1.教室などの換気、保温、採光、照明、騒音などの環境管理
2.飲料水、雑用水の水質および施設・設備衛生面検査
3.学校の清潔、ネズミ、衛生害虫など及び、教室などの備品の管理
4.水泳プールの水質および施設、設備の検査

などを定期的に検査、もしくは必要に応じて臨時検査しなければならないことになっています。児童や生徒の心身の健康に関する項目であり、学校環境衛生や健康に関する大切なことです。

さらに、理科室で使う薬品や、引火物の保管状態が適正か、災害時の対応準備は十分にできているか、不要になった薬品の廃棄処分方法の指導や保健室などの医薬品の使用、および保管方法は適正かなどの確認・指導もあります。空気中の浮遊粉じんや教室の照明環境や照度の検査、黒板の色彩や摩耗状態、温度や湿度、プールの水質検査や消毒の状態など、学校薬剤師に課せられた検査項目は多岐にわたっており、その数も膨大です。しかしそのどれもが、子ども達が、快適で健康な学校生活を送るには欠かせないものなのです。

学校薬剤師の使命は、子ども達の安全を守ることが最大の仕事になります。以前は、学校の中でも焼却炉でごみの焼却処理がおこなわれていましたが、ダイオキシンの発生など、環境問題が取りざたされるようになりました。ごみの適正な処理方法の確認・検査も、学校薬剤師の仕事になっています。

毎日使っている机やいすの整備は、生徒の心身の健全な成長に欠かせないものです。また、教室照明の明るさの検査なども、適正におこなわれなければ健康を害してしまいかねません。学校薬剤師は、学校環境衛生基準に基づいて各項目の検査を定期的に実施し、アドバイスをすることができます。給食の衛生管理や害虫の駆除なども含み、各検査項目については、学校長や学校保健委員会、検査を依頼した教育委員会など学校設置者への報告の義務もあります。

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